AVIファイルのヘッダーをだます

AviUtlで、ファイル – 開く – 60fps読み込み
と行ってスローな動画を作る時、60fpsにした aviファイルを TmpgEncへ読み込ませても
半分に減速?されて 29.97fpsに戻した状態でエンコードされてしまいます
(スローな動画を作りたいのに、元の 1倍速に戻った状態でエンコされてしまう)
今までは、29.97fpsの 1フレームだけの動画と 60fpsで作った aviファイルを AviUtlの
ファイル – AVIファイル操作 – 連結にて
単純に合体させ、60fpsではなく 29.97fpsとごまかしてスローな動画を作っていました

しかし!

パソコンをインストールしてからかどうかは分かりませんが、この方法で AVIファイルを連結することができなくなってしまいました
仕方がないので、別の方法を探すことにしました
google先生で、 AVI ヘッダーで調べたところ、AVIファイルのヘッダー情報を書いてくれているサイトを発見
さっそく stirlingにで 20番地からを書き換えてみました

上が 29.97fps
下が 59.94fpsの huffyuv 2.11の aviファイルです
赤線の部分、80〜85h番地が異なっています
この部分を 29.97fpsのファイルと同じ数値にすると、TMPGEncで、無事、29.97fpsと認識して
スローな動画が作成されました

———-
その後、AviUtlの設定を変えることによって、AVIファイルの連結がうまく働くことを発見しました
ファイル – 環境設定 – 入力プラグイン優先度の設定にて
MPEG-2 VIDEO File Readerがトップだったのを AVI/AVI2 File Readerを一番上にした

スプレッド

投信は、あまりの値下がりで動かせなくなってまして、近頃は FXでぼちぼち遊んでます
遊んでいると言っても、まるで勝てないんですけどね・・・
使っている業者は、投信の時に使っていた SBI証券です
ドル円は、2chで、他の業者を使っている人が、スプ広がったーとか言ってるときにも 2pipだから、いつも 2pipなのかと思ったら、今日のアメリカ雇用統計の発表時には思いっきり広がっていました

なんと、ドル円が 6pip、ポンドルに至っては 24ピピですよ
(ここだ!って時に画面をコピーしたんですが、もっと広がっていた時があるかもしれません)

ちなみに、こういう値動きをしている時にスプレッド広がりました

初の、ロスカット強制決済記念として、そのときのチャート

XPインストール用メモ

XPをインストールやり直す時用のメモです

USBブートメディア作成方法

http://orz.kakiko.com/kaeru/usbboot/install_xp_from_usb_memory.html

XPそのままで、マザーボード交換方法

http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;JP314082

D300 シャッターボタンの悩み

NIKON D300、良いカメラなんだけどなぁ、一番大切なシャッターボタンを押した感触が最悪
誰がこんな設定で OK出したのか知らないけど、深くて重いんです
半押しまでは良いんだけどなぁ
半押しからシャッター切れるまでの全押しまでが固いんです
シャッター切れるところで感触も無いし、半押しの所で POWER SWと高さが同じになってしまい、その先さらに深く押し込まなければならないので、ますます重く感じてしまうという・・

ということで、15万もするボディなのに、一番大事なシャッターがこれじゃ許せないだろと思い修理に出しました

故障内容:押した時にシャッター切れるところがいつも違うし、重すぎる

と修理に出したら、修理されて戻ってきました
修理されてきましたが、修理報告書には

調整しました
シャッター全押しは深くまで押し込んで下さい

調整した?けど、一番深くまで押し込め?
重いくせにどこが全押しだか分からないから、シャッター切れる位置がいつも違うと文句言ってるのに、一番深くまで押せとは
深さの調整は有料で、それも相当高額の調整費用がかかるというのを掲示板で見ていたので、まあこうなるのはある程度予想できたんですが。
それにしても 15万もするボディなのに、このシャッターはないだろと思うんだけどなぁ

ということで、こんな加工をしてみました
スポンジをシャッターボタンの所に貼り付けて、全押しになった時にもシャッターボタンが POWER SWよりも出っ張るようにしました
相当感触良くなりました

スポンジのような柔らかくて厚さの変わってしまう材質の物ではなく、もう少し固い物を見つけて貼り付けた方がなお良いような気がします
ということで続く

Visual Studio

会社で使う機会も多くなってきたのに、まるで分からないのもなんなので、よーしお勉強してみようかな、まずは買って試してみるのが一番!
と思って見てみたら、種類がたくさんあるのでびっくり
一番下の方にある、Standard Editionとかいうのでも、価格で 24000円
うーん、試しに買ってみるにしては高い。
と思い、もう一つ下に書いてあった Visual Studio 2008 Express Edition というのを調べてみたら、なんと無料じゃありませんか
オンラインインストール方法

ダウンロードサイトが少し遅いけど、我慢します、早く落ちてきて下さい

バッテリー


ちょうど 2年前から APC SmartUPS 700で使い、バッテリー FAILのアラームが鳴ったので交換したバッテリーです
秋月通商で購入した LONG社?の WP8-12という密閉型鉛バッテリーです
1個 2700円でした
しかしなぁ、SmartUPSってファン無しの自然空冷な割には、ずいぶんと発熱するので、取り外したときはバッテリーがアッチッチ!でした。
しかし、いくらなんでも、電解コンデンサーのプックリのように膨らんじゃって、破裂寸前??

オーこわ。ってことで、今度は少し値段高めだけど国産の、新神戸電機 HF7-12を買ってみました
1個 4300円で送料 1200円、計9600円かかりましたが、2年以上持てば・・・
ついでに、SmartUPSの中にバッテリーを入れると、加熱されて長持ちしないような気がするので、配線を外に出してバッテリーを外付けにしてみました

NIKON D300に SIGMA 30mm F1.4

今までこんな明るいレンズを買ったことがなかったんですが、明るいレンズだと、クイックリターンミラーが丸見えなんですね
これは何もしてないとき

これは、プレビューボタンを押して絞りを絞ったとき

CrystalCPUIDとサスペンド

検索しても引っかからないので、もしかしたら私の所だけなのかもしれませんが・・・
CrystalCPUIDが S3 SUSPENDからの復帰時に、以下のエラーを出すのです

クロック周波数の測定が正常に行えないようです
ファイル>カスタマイズ>Real Time CLockの設定を [With Load + QPC]に変更してください

と表示されてるからと、その通りに変更すると、年中 CPU 100%だし・・

ということで、サスペンドする前に CrystalCPUIDを止めて、サスペンドの復帰時に再度走らせるような設定にしてみました

まず、サスペンドをスクリーンセーバー感覚で使うために、デスクトップへサスペンドへのショートカットを作成しました
kill-suspend.bat
taskkill /F /IM crystalcpuid.exe
%windir%\system32\rundll32.exe PowrProf.dll,SetSuspendState

この batファイルをデスクトップへショートカット作っておきます
デスクトップのショートカットをダブルクリックすると、CrystalCPUIDを止めた後、サスペンドとなります
(休止状態を使う。に設定していると、同じ命令でもサスペンドとならずに休止状態となるそうです)

で、復帰ですが、復帰時にコマンドを実行するのは、Suspender.exeというのを利用させてもらいます
このプログラム exeファイルしか選べないようになっていますが、この例のように batファイルを手入力で指定します

crystal-start.bat
start /normal CrystalCPUID.exe /HIDE /R /CQ /RESI

startコマンドを使うのがミソです
BATファイル内に、いきなり CrystalCPUID.exe /何とかかんとか と記述しても CrystalCPUID起動するんですが、BATファイルを起動した CMDプロンプトが残ってしまうんです
毎回、DOS窓の×を押して消すのも情けないので、色々試したところ startコマンドで起動すると DOS窓が閉じてくれることを見つけました
(suspender.exeの中には、crystalcpuid.exe /HIDE とか、オプション記述はできないようです)

startコマンドで DOS窓消えるのを発見したとき、とってもうれしかったんで、久々に書いてしまいました

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