カテゴリー別アーカイブ: カメラ

OLYMPUS TG-870 GPS測位までの時間

OLYMPUS TG-870 Toughの GPS測位時間です
AGPSは最新データーへ更新した状態で、全空見渡せる位置での実験です

電源 ONして、液晶の GPSの表示が点滅から点灯になり、LAT/LONGが表示されるまでの時間
始めて測位する時 60秒
切ってすぐ(約5秒後)に入れると 3秒
電源切って 2分歩いた後電源入れると 35秒
GPSロガーを ONにしておいて電源 OFF、2分歩いた後電源入れると 3秒

数分切ると 30秒以上待たされます
すぐ GPS使いたい時は GPSロガーを入れておくとすぐ測位します
GPSロガーの電池消耗がどのぐらいかにもよりますが、GPSロガー入れっぱなしが便利そうです

D300 シャッターボタンの悩み

NIKON D300、良いカメラなんだけどなぁ、一番大切なシャッターボタンを押した感触が最悪
誰がこんな設定で OK出したのか知らないけど、深くて重いんです
半押しまでは良いんだけどなぁ
半押しからシャッター切れるまでの全押しまでが固いんです
シャッター切れるところで感触も無いし、半押しの所で POWER SWと高さが同じになってしまい、その先さらに深く押し込まなければならないので、ますます重く感じてしまうという・・

ということで、15万もするボディなのに、一番大事なシャッターがこれじゃ許せないだろと思い修理に出しました

故障内容:押した時にシャッター切れるところがいつも違うし、重すぎる

と修理に出したら、修理されて戻ってきました
修理されてきましたが、修理報告書には

調整しました
シャッター全押しは深くまで押し込んで下さい

調整した?けど、一番深くまで押し込め?
重いくせにどこが全押しだか分からないから、シャッター切れる位置がいつも違うと文句言ってるのに、一番深くまで押せとは
深さの調整は有料で、それも相当高額の調整費用がかかるというのを掲示板で見ていたので、まあこうなるのはある程度予想できたんですが。
それにしても 15万もするボディなのに、このシャッターはないだろと思うんだけどなぁ

ということで、こんな加工をしてみました
スポンジをシャッターボタンの所に貼り付けて、全押しになった時にもシャッターボタンが POWER SWよりも出っ張るようにしました
相当感触良くなりました

スポンジのような柔らかくて厚さの変わってしまう材質の物ではなく、もう少し固い物を見つけて貼り付けた方がなお良いような気がします
ということで続く

NIKON D300に SIGMA 30mm F1.4

今までこんな明るいレンズを買ったことがなかったんですが、明るいレンズだと、クイックリターンミラーが丸見えなんですね
これは何もしてないとき

これは、プレビューボタンを押して絞りを絞ったとき

クリーニング道具購入記


HCL LENSクリーナー
家の近くのキタムラに行ったら売っていたので購入してみました
60cc入りで 945円
パッケージの裏面には以下のようなことが書いてありました
デジカメ、カメラレンズ、メガネ専用
オリンパス EEクリーナー(3310)使用
拭き取り跡の残りにくいのが特徴
一部のプラスチックでひび割れ、容器などの印刷インクが溶けるなどが発生する
引火性液体
皮膚に対して弱い脱脂作用
成分:混合物 シリコーン系溶剤、アルコール
消防法:第4類第1石油類(非水溶性液体)
製造元 イメージテック株式会社
販売元 株式会社堀内カラー


PENTAX Imagesensor Cleaning Kit O-ICK1
通販で 3200円でした
通販でなくとも、家の近くのヤマダ電機でも売っていました
付属のクリーニングシートは何枚綴りになっているのでしょうか。
ぴったりと張り付いていて数えることが出来ませんが 20枚ぐらいでしょうか。

パッケージには
プロも絶賛、細かいゴミ、ホコリも簡単に除去できます
ペンタックスのサービス部門でも使用しています
本製品の使用により素子の傷破損などのトラブル起きても弊社は一切の責任を負いかねます
などが書いてあります

付属の説明書には色々書いてありますが、プロも使ってるツールだから、
秘伝など気の効いたことが書いてあるんでないか?
と思ったらこれと言って何も書いてありませんでした
普通のことしか書いてありません
一度やって取れないゴミは、何度やっても取れません。諦めてサービスへ出してください
とも書いてあります


無水エタノール
家の近くのドラッグストアーで 500cc入りのが1313円でした。
CCDやレンズのクリーニングでこんな多量に使うはず無いのでもっと小さいのが良いのだけど
500ccのしか無いとのこと

CCDクリーニング

デジタル一眼カメラの CCDをクリーニングする時に便利そうな道具一覧です

ハンドラップ 無水アルコールをこれに入れて使えば無駄が少なそう。会社で買うとき一緒に買えないかな?探せばホームセンターでも置いていそうですが。

無水アルコール 500cc 1200円て所か。近くの薬局で買うのが良さそうです。

PENTAX純正の CCDクリーニング用キット O-ICK1 3000円強

シルボン紙 針葉樹から作ったクリーニング専用の紙らしい。チリ紙と違ってクズとかが出にくいのかな?
似たような商品で dusperという商品名の物もあるようです。近くのドラッグストアーとかでは売ってないよなぁ

ブロアー。こういう缶タイプのエアーダスターってのは、溶剤が微妙にCCDを曇らせたり、チューブが飛んでCCDを貫いたりするから使わない方が良いって。(すでに何回も吹き付けちゃいましたが)。
エアーダスターの中でも、逆さにしても液体が出ません!と書かれてない安物は、ちょっと斜めに傾けて使ったりすると液体が出てきて CCDがエーって事になります。絶対使わない方が良いです。

ちなみに、これがメーカーへ送ってクリーニングしてもらおうと思っている Pentax K100Dの写真です
黒丸の部分が CCDの汚れ。Mode AVで 一番絞った F22にて部屋の蛍光灯をわざとピンぼけにして撮影
(絞りを絞って撮影した方が、不思議と CCDの汚れがはっきりと分かるようです)

カミナリ動画


近頃この手の動画が多いです。
http://miya0.dyndns.org/douga/index.html#20050819

カミナリ関係の動画だけで 1ページ作れてしまいそうな気がしますが、これだ!って凄いカミナリを記録するのは難しいんですよね。
難しいと言うより、撮影しているとき運良く来てくれないとならないから、運次第。
しかし、近距離に被弾すると実被害が出てしまうかもしれないので、運良く凄い動画が記録できるのもありがたくないか。

カミナリ

オイオイ、どこに落ちてるんだよ恐いなぁ。
こちら鹿児島では、関東では味わえない、恐いカミナリが多発します。

雷が鳴り出すと、どうせならとビデオカメラでダラダラ撮影しているのですが、今日は凄いのが撮影されてました。

カミナリ20050731(DivX521 1.4Mbyte)
Aviutlとかで、コマ送り(29.97fpsを 1コマずつ)見ていくとおもしろいです。
音のみ 160k MP3 617kbyte