検索しても引っかからないので、もしかしたら私の所だけなのかもしれませんが・・・
CrystalCPUIDが S3 SUSPENDからの復帰時に、以下のエラーを出すのです
クロック周波数の測定が正常に行えないようです
ファイル>カスタマイズ>Real Time CLockの設定を [With Load + QPC]に変更してください
と表示されてるからと、その通りに変更すると、年中 CPU 100%だし・・
ということで、サスペンドする前に CrystalCPUIDを止めて、サスペンドの復帰時に再度走らせるような設定にしてみました
まず、サスペンドをスクリーンセーバー感覚で使うために、デスクトップへサスペンドへのショートカットを作成しました
kill-suspend.bat
taskkill /F /IM crystalcpuid.exe
%windir%\system32\rundll32.exe PowrProf.dll,SetSuspendState
この batファイルをデスクトップへショートカット作っておきます
デスクトップのショートカットをダブルクリックすると、CrystalCPUIDを止めた後、サスペンドとなります
(休止状態を使う。に設定していると、同じ命令でもサスペンドとならずに休止状態となるそうです)
で、復帰ですが、復帰時にコマンドを実行するのは、Suspender.exeというのを利用させてもらいます
このプログラム exeファイルしか選べないようになっていますが、この例のように batファイルを手入力で指定します
crystal-start.bat
start /normal CrystalCPUID.exe /HIDE /R /CQ /RESI
startコマンドを使うのがミソです
BATファイル内に、いきなり CrystalCPUID.exe /何とかかんとか と記述しても CrystalCPUID起動するんですが、BATファイルを起動した CMDプロンプトが残ってしまうんです
毎回、DOS窓の×を押して消すのも情けないので、色々試したところ startコマンドで起動すると DOS窓が閉じてくれることを見つけました
(suspender.exeの中には、crystalcpuid.exe /HIDE とか、オプション記述はできないようです)
startコマンドで DOS窓消えるのを発見したとき、とってもうれしかったんで、久々に書いてしまいました