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fileseekerの設定

windows7のファイル検索がお馬鹿さんなので、fiileseekerなるソフトを使わさせてもらってます
このソフトを、エキスプローラーの右クリックから呼び出してファイルの検索をする設定です
fileseeker内の settings.xml


の間の記述を削除

レジストリー
HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shell\FileSeeker\command
C:\win32\FileSeeker\FileSeeker3.exe /select “%1″ /nosave /subdir:y

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\Folder\shell\FileSeeker\command
C:\win32\FileSeeker\FileSeeker3.exe /select “%1″ /nosave /subdir:y
(どちらか片方だけの設定で良いのかも)

北田池の由来

鹿屋市の北田と言う、今は飲み屋街、
昔は唯一のデパートなどがある街の中心だったところに、
市民プールというのがあったそうです
わき水で夏でも冷たかったとか
そこの跡地は、今は公園のようになっています

そこに、北田プールの前身?
北田池の由来を書いた石碑がありました



しかし、汚れていて良く読めません
元の画像を拡大して解析すると

北田池由来記
北田池は、今を去る 400年前、鹿屋城の天然の池沼
として、約30アールの広さにこんこんと湧き出る清水をたたえ、
城兵の飲料水となっていた

近世以降は、かんがい用水、上水道用水、防火用水などとして広く活用され、
また腕白盛りの子供達の水遊びの楽園となり、あるいは大人達の
船遊びに興するなど、四季の風物詩を奏でながら
鹿屋人の生活の歴史とともに幾多の変遷を経て
今は菖蒲園として、一部は駐車場、公民館敷地となっている

この間、今次大戦後の相続く台風災害により
埋没の危機にさらされた時、浜田氏、前田氏と地元有志の
呼びかけにより復旧整備の議が整い、戦後復興期の厳しい環境の
なかで、北田公園建設期成同盟会が中心となり
各方面の協力をえて遊園と25メートル8コースのプールが建設され
フジヤマのトビウオと言われた古橋広之進氏を迎えてプール開きが
行われた
今当時の面影は残っていないがここに由来を刻み
先人の方に報いたい



今でもコンコンとわき水が出ています
全て下水に流してしまっているようですが

FileSeekerを右クリックに追加

windows7のエキスプローラー、検索が兆使いづらいんで FileSeekerというソフトを
エキスプローラーの右クリックに追加してみました

レジストリーエディター
HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shell
まで開く

shellで右クリック
新規
キー
FileSeeker とか追加

FileSeekerで右クリック
新規
キー
command を追加

command左クリック
右画面の(既定)を右クリック
修正

値のデータに FileSeeker3を追加
インストールしてあるフルパスで

C:\win32\FileSeeker\FileSeeker3.exe /subdir:y /start: %1


すると右クリックでこんな風に


右クリックで FileSeekerが出たーー

FileSeekerを選ぶと、右クリックしたフォルダー以下が検索できるような状態で
FileSeekerが開きます

AVIC VH09 Update

カーナビを買い換えたんですが、このカーナビ、PCで internetより downloadしたソフトで update出来るんです
さっそく updateしました
カーナビ本体のソフトと、地図ソフトをバージョンアップです
SDメモリ経由で updateするんですが、カーナビに入れたら、実行時間 2時間でしょう
とか言うんで、バッテリーに電源つないで充電しながら実行しました

エンジンかけっぱなしと言うのはもったいないですからね
ちなみに、AVIC VH09CSは、普通にカーナビとして使って音楽かけている時で、電流を実測したら、12Vで 3.0A流れていたので、2時間ぐらいエンジンかけずにアップデートしたって問題無いとは思いますが
ちなみに、私が今付けている Panasonic caosは
2008年12月に買った 95D23Lですが

http://panasonic.jp/car/battery/caos/ca09.html

を見ると 58Ahと書いてあります。58A流すと 1時間でバッテリー上がるよってことです
と言うことは、カーナビは 3Aしか流れてないんだから、単純計算で約 20時間もつってことです
(実際には ACC位置にすると、他の機器も電気くうでしょうから。(とここまで書いて気になって計ってみました)


キー ACC位置、カーナビ音楽再生中で 3.8Aでした
やっぱり 2時間ぐらいは全然問題無いようです

ちなみに、58Aだから 57Aまで使っても大丈夫。って訳も無く、当然そこまで使ったらエンジンはかからないでしょう
どこまで使って大丈夫なのか、試したことはありません

さらに、高い金出して買った caos、通販で 15000円でしたが、
せっせと毎日 15回程度でしょうか、アイドリングストップを行って酷使していますが、
まだまだ気になるそぶりは見せません

分からない古い曲を

今から 13年ぐらい前に焼いた CD-Rに入った曲を、カーナビへ入れようとしたのですが、その時気を利かせて CD-TEXTとかを入れていればまだしも、何も曲名書かずにただ焼いただけなんてのは、聞くと、あああの曲かとなりますが、曲名も、歌手名もさっぱりです
cddbtest.dyndns.orgとかにアクセスして cddbデータを get出来るのはアルバムだけのようで、CDシングルをまとめて CD-Rへ焼いたような物は、自分で調べるほかありません
曲名、歌手名不明でも良いんですけどね
せっかく画面に表示できるんだから、なんか入れたいってのが人情です

と言うことでがんばってみました

曲を再生し、歌詞で検索すると、割と簡単に分かります
Yahoo MUSICがヒット率良いようです
http://search.music.yahoo.co.jp/musicsearch?cc=ls&n1=&cp=%C8%B4%A4%B1%BD%D0%A4%B7%A4%BF%C2%E7%C3%CF%A4%C7

たとえば、ラルクの曲で、歌い出しが『抜け出した大地で』ってのを検索すると、一発で判明します
愛の、あなたが、とか、良くある歌詞では探すのが大変ですが・・・

AVIC VH09は、PCで MP3エンコードしたのを SDカードで持って行けるんで、昔よく使った CD2WAV32で WAVEリッピングして、LAMEで一気にエンコードします
dir /s /b > dir.txt
とかやるとファイル名がドドーっと出てくるので、なんとかして以下のような batファイルを作ります
秀丸の置換機能と、excelの行コピーを使うと簡単にできました

lame -V 0 “I:\CD\ZARD_BestRequest\Don’t you see!.wav” “H:\CD\ZARD_BestRequest\Don’t you see!.mp3″
lame -V 0 “I:\CD\ZARD_BestRequest\Forever you.wav” “H:\CD\ZARD_BestRequest\Forever you.mp3″
lame -V 0 “I:\CD\ZARD_BestRequest\I still remember.wav” “H:\CD\ZARD_BestRequest\I still remember.mp3″
lame -V 0 “I:\CD\ZARD_BestRequest\MIND GAMES.wav” “H:\CD\ZARD_BestRequest\MIND GAMES.mp3″

後は作ったバッチファイルを走らせておけば mp3になります
出力先を RAMDISKで、LAMEの 64bitバージョン、マルチスレッド対応版?を使えば、昔と違ってあっという間に出来ます
昔は、色々苦労して mp3エンコードしました、午後のコーダとかお世話になりました

その後、ID3タグを入れるのですが、SuperTagEditor と言うのを使わさせてもらったら、それは楽に、曲名、アーチスト名を入れることが出来ました。本当にありがたいことです

ファイル名を ZARD MIND GAMES.mp3 とかにしておいて
選んで右クリック -> デフォルト変換 ファイル名 -> トラック名
その後トラック名の中の歌手名を ctrl+Xして、アーティスト名に ctrl+C
すると ID3タグのできあがりです

TDS540写真

Tektronixの TDS540コンデンサ交換の時、電源部分は問題ないのか?
と思い電源カバーも開けてみました
その時撮影した写真です
風景をパノラマ写真にするソフトで合体できるだろう
と思って狭い範囲を拡大して撮影したのですが、パノラマソフトで合体できませんでした
ばらばらですがせっかく撮影したので

CRTの後ろ側

CRTの後ろ側2枚目

電源1枚目

電源2枚目

おまけ
オークションで買った Agilentのプローブ 1165A 500MHzが、オシロ側の穴の径が小さく
差し込めずに使えなかったんですが、せっかく今回ばらしたので、オシロのプローブ差し込む部分
の穴を広げてしまいました
プラスチックなので、普通の棒やすりでシコシコこすってたら簡単に穴広がりました
まん丸ではありませんが・・

TDS540修理その続き3

TDS540のコンデンサー液漏れ交換ですが、キーボード部分を外したら裏側に付いていました
ここに付いているコンデンサーが一番広範囲に液漏れしてた様に感じます

この写真はコンデンサ交換後の写真です

で、コンデンサを交換してて、半田付けするのが非常に難しいんです
表面実装タイプのコンデンサーなので、片方の足を半田付けするとき、
もう片方を隙間が空いた状態にしておいて半田付けした後、
隙間が空いた側の足は、隙間を埋めるように半田付けするほかありません
だから両足半田付けした状態で、斜めにかしいでいるという
かっこ悪い半田付けになってしまいます
しかし、半分以上終わった後、コンデンサーをぴったり 5mmのサイズでなく、
少し小さめの 4mmとかにしたらパターンが見えるようになるから
交換が簡単なんでは?
と思い、コンデンサの買った数も結局足らなかったので、追加で買うのは直径
小さめのにしてみました
UZS1V100MCL1GB (Nichicon)
35TZV10M4X6.1 (Rubycon)
EMVA100ADA330MD55G (Nippon Chemi-Con)
(リンクが間違っているかもしれません)

結果、当たりでした
基板の半田面が半田の小手先の幅ぐらいは見えるようになるので、
半田がしやすくなりました
最初から 4mmで全部買えば良かったーー

結局、
10uF 35V 40個
33uF 10V 70個
送料込みで 4900円
これだけ買ってほとんど余りませんでした
ちなみに、取り外すときパターンをもいだりとか 1個もありませんでした
電源も無事入りました
長持ちしてくれることを願います

PICKIT3での簡単書き込み

PICへの書き込みは、今まで秋月ライターを使っていましたが、
18Fシリーズを買ったので秋月ライターが使えなくなり、PICKIT3を買いました

普通は MPLAB IDEを使って書き込むんでしょうか
なんか面倒だったので探したら、コマンドラインベースの
PK3CMD.exeというツールがありました
バッチファイルを作成しました
このバッチファイルを sendtoとかに入れておけば、
HEXファイルを右クリックして送る、で書き込めます

@echo off
@echo “PICKIT3を使って 16F88へ %1を書き込みます”
cd C:\Program Files\Microchip\MPLAB IDE\Programmer Utilities\PICkit3″
PK3CMD.exe /E /M /L /P16F88 /F%1
@echo.
@echo.
@echo “書き込み終了しました”
@echo.
@echo.
pause

TDS540修理続き2

電解コンデンサ交換続きです

基板を取り外そうとしたのですが、ケーブルが付いています

どうやって外すんだろうか?と思いましたが、
引っ張ったら外れました
刺さっているだけです

外したら、こんな同軸?のコネクターでした

下側の基板に付いていたシールドの板を外してみました

シールド版の下にもいっぱい付いていました

注文していたコンデンサーが到着したので、早速交換してみました
まずは、コンデンサーの端子を予備半田します
簡単にはがれる両面テープを紙に貼り付けて、コンデンサーを裏返しにして貼り付けます


一気に予備半田をします

次は液漏れしたコンデンサーを外す作業です
こうやったら簡単でした
切れの良いニッパーで

ちょん切っていきます
コンデンサの中には端子からの電極が通っていますから
切る方向は、端子に力がかからない向きで
コンデンサ内の端子が切るとき引っ張られて、パターンはがしちゃったら大変です

こんな風にとれます

コンデンサーが外れたら、古い半田を吸い取って
アルコールで綺麗にして (コンデンサから漏れた液体が広がっているかもしれないので広範囲に)
買ったコンデンサを取り付けます
しかし、外すのは難しいだろうと思っていましたが逆に簡単
取り付けるのは簡単だろうと思っていましたが、これが予想以上に難しいです


おいおい、一つとしてまっすぐ付いているの無いぞ・・ orz