図書館で借りた linuxセキュリティ関係本からの抜粋
コマンドとか、とっかかりのみ
パスワードが記述されているのは /etc/shadow
pwunconvコマンドを実行すると shadowから passwdへパスワードがコピーされる
pwconvで元に戻る
ユーザー認証を行うプログラムごとの設定ファイルは
/etc/pam.d
内にある
rootログインの禁止
/etc/securetty の内容を消す
/etc/ssh/sshd_configの
#PermitRootLogin Yes
を
PermitRootLogin No
とする
sshを標準の port22で運用すると攻撃を受けやすいので
#Port 22
を別の番号に変える
netstat -atun
開いている portの確認
firewallの確認
iptables -L
iptablesの設定は /etc/sysconfig/iptables
TCP Wrapperベースのアクセス制御
host名等で制御するやり方
lddコマンドを使うと TCP Wrapper使っているかが分かる
libwrapにリンクされていたら使っている
設定は /etc/hosts.allowと hosts.deny