linux routerで IP電話
sorry Japanese only
PAGE作成日 2005/12/10
最終更新日 2005/12/10
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vine linux3.1を pppoe linux routerにしていますが、これに VoIPアダプターを接続し
IP電話もできる様にする手順です。

私の所の今動作している環境は

linuxは vine linux 3.1
pppoe接続は linux標準の pppoeコマンドを使って kernel mode接続になっている
pppoeは eth0が ppp0として接続している
その他 3枚 Network Cardをさしていて bridge設定で Hubとして使えるよう設定してある
iptablesが動いていて pppoe routerとして利用している
24時間稼働している

これに

IP電話用の VoIPアダプターは NTT西日本より無償レンタル物
VoIPアダプターの IPアドレスは 192.168.0.200とする

と、VoIPアダプターも、光電話の契約も、UPnPも Linux-igdの installもまだの状態で書いていますが、
NTT西日本の、光電話申し込みからご利用開始まで。ってページを読むと、本当に電話が繋がるのだろうか?
と非常に不安になります。

まあ携帯だってあるから、すぐ使えるように!って事はないんで、のんびりやれば良いので気は楽ですが・・

ちなみに、このページを作るに当たり参考にさせていただいたページは以下のリンクです。
有用なページをありがとうございます。
google検索 iptables upnp


と、ここまで書いてから数時間後、光プレミアム 自宅サーバー CTU にて検索したところ新たな事実を発見。
なんと NTT西日本の光プレミアムは、ONUの後ろへ CTUなる専用のルーターを接続する必要がある。
この専用ルーター以外では IPv4が使えるようにならないとのこと。
ONUまでは IPv6で IPv6から IPv4変換は CTU以外ではできない。又、今までの pppoe認証も CTUでしかできない。

オイオイ、それじゃ今のまま pppoeルーター linuxで!って訳には行かないじゃないかよー

以下 IP電話が開通するまで作成中

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