シフトストローク比較
sorry Japanese only
最終更新日 2005/03/04
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クイックだ、ストロークが長すぎ、スコッと入る・・
色々と好みの分かれるマニュアルミッション車のシフトの入り方ですが、
定量的に測定できるシフトストロークを測定してみました。
測定した車は
インプレッサWRX GC8 D型 5速MTに STiクイックシフト
インプレッサWRX GDB D型STi 6速MT
レガシィ 3.0R spec.B BL-EB型 6速MT
このように測定しました。
測定したのはシフトレバー頂点部分の移動量です。
ニュートラルから 3速へ入れた時の移動距離。
ニュートラルから運転席側(5速へ入れる側)に持ってきたときの右への移動距離。
ニュートラル=>3速
右への移動距離
インプレッサWRX GC8Dに STiクイックシフト
39mm
56mm
インプレッサWRX GDB D型STi
44mm
27mm
レガシィ 3.0R spec.B BL-EB
49mm
31mm
同じ 6速 MTを使っている GDBDインプレッサ STiと、レガシィ 6速MTでは、
手への感触(シフト入れるときに必要とする力など)は、GDBインプレッサの方が
3倍ぐらい重いような感じだったんですが、ストローク的には 1割の違いなんですね。
GC8Dインプレッサの、横方向への移動距離は凄い物があります。倍も違うという・・
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